ウィスル対策・除菌
インフルエンザ、ノロウィルスはもちろんのこと、食中毒の原因となるO-157、各種ブドウ球菌、サルモネラ菌をはじめMRSAなどに強力な除菌作用で対応します。食品をはじめ食器、調理器具の洗浄、床の掃除などの広い用途にご利用いただけます。噴霧器による噴霧以外にも、ハンドスプレー、タオル拭きでも使用可能です。 次亜塩素酸ナトリウム(NaOCL)中の次亜塩素酸イオン(OCL-)と塩素中の水素イオン(H+)が結合される次亜塩素酸に塩酸を加えることによって、水素イオン濃度を適正に調整したものが、弱酸性次亜塩素酸水「トラリスミスト」です。 通常使用されている、次亜塩素酸イオンを含む次亜塩素酸ナトリウム水溶液(以下、塩素系漂白剤)は、トラリスミストと比較すると次亜塩素酸(除菌成分)の存在比が低く、十分な除菌力を得ることはできません。従来、200ppmの塩素系漂白剤では除菌し得なかったBacillus属の芽胞に対して透過性があり、細胞膜内の菌も破壊することができ、反応性に富み、塩素系漂白剤の約80倍の反応速度を有することが実証されています。
潤い・保湿
インフルエンザウィルスは乾燥を好むので、冬場は部屋の湿度を保つことが大切です。ウィルスは「湿度50%~60%」が活動しにくい環境とされているので、常にこの数値をキープできるといいと言われています。室内湿度を保つことで、ウィルスの不活性化をすすめます。室内用噴霧器は加湿代わりにもなります。噴霧器とトラリスミストの併用でお部屋全体を除菌しながら加湿でき、感想を好むインフルエンザなどのウィルス対策やお肌の乾燥予防に役立ちます。
消臭・防臭
従来の消臭剤は新たな匂いを付け加えて消臭するものがほとんどです。しかし、弱酸性次亜塩素酸水「トラリスミスト」は、空気中にある臭気の元を分解し、匂いの元から消臭するのが特徴です。
バスなどの場合、密閉された空間で空調を使用するため消臭効果は高く、また空調内にも細かな粒子が行き届き、空調内部から消臭します。
タバコ臭、カビ臭、排気ガス臭等が混じったバス独特のにおいを元から分解し、車内はいつもフレッシュな空気に満たされます。バス酔いの一因とされるバス独特の臭いがなくなる為、車酔いの防止にも効果があります。
安心・安全
生成された弱酸性次亜塩素酸水は、水質を一定の弱酸性に保つことによって、強く安定した除菌効果を発揮します。また、人体にも安全であることが実証されています。